10月はほら貝とタンバリンの学びです。
公開日:
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最終更新日:2020/02/21
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Myほら貝は、唄口がついていないタイプのほら貝を
和歌山の最南端の串本の観光おみやげやさんでGetしてきました!!。
どうです!!なかなかの風格でしょう。
よく時代劇などで、いくさに出かける時などに、ほら貝の音が聞こえるっという場面を
見た事がある方もおられるかと思います。なんとも言えない、独特の音がしますね。
さて、みんなは貝をたべたことがあるでしょうか?私は、まだありません。
どんな味がするんでしょうね~。一度食べてみたいですね。
ほら貝のがっきをつくるには、
まず、漁師さんが船にのって、ほら貝をとってきて、貝を食べて、
食べたあとの貝の中をきれいにして、乾燥させて、つぎにナイフで貝の先をカットして、
歌口(吹く部分)をとりつけて、がっきになります。
吹き方は金管楽器とおなじで、くちをふるわせて、おとをだします。
なんとも言えない、わびざびを感じる、とてもきれいで、太いおとがします。
私は大好きで、娘を出産する1週間前まで、吹いていました。
娘の胎教になったようですが^0^今、娘に「ほら貝の音、好き?」と聴くと、「うん、まあまあ」との事。
胎教でほら貝の音は、どんな良い影響があるんでしょうね。
タンバリンは皆さんもお馴染みの楽器ですよね。
タンバリンは2種類あり、膜がはってるタンバリンと、
膜がない、モンキータンバリンです。
ぐーでたたいたり、腰に打ち付けてたたいたりするよ。
タンバリンっていろんな使い方があって、おもしろいね。
皆さんも是非、たたいてみてね。^0^
そしてタンバリンはクラシック、ラテン音楽、ポップス、いろんなジャンルの音楽に
幅広く活躍する、ステキな打楽器の1つなんですね。
二枚の鉄のリングが重なり合って、シャリン!!という音は
沢山の楽器がなっていても、よく聞こえてかっこいいよね。。
でもタンバリンを、正確なリズムで叩くのは、案外難しいんです。
みなさんも、是非トライしてみてね。
ゆうこせんせいより ♡
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