★6月はエレキギターとカスタネットの学びです。

★6月はエレキギターとカスタネットの学びです。

まず、今月の楽器の学びは、エレクトリックギターとカスタネット&パリージョ(フラメンコ用カスタネット)です。

そしてコードの学びは、スケール和音と、コードになくてはならない、ローマ数字の読み方、度数を学びます。

理論の学びは、楽典から、英語、日本語、ドイツ語、イタリア語のドレミファソラシド音名、シャープの調について、楽しく学びます。

エレキギター

KIMG0072[1]

5月の学びとはうって変って、ロックギンギンといえば、そう!!

エレキギターです!!梅雨の6月、じめじめする雨も、さわやかなアメリカンロックで、吹き飛ばそうぜい!!

私のエレクトリックギターについて

そうです。私のエレキギターは、大阪の旭区にあります、某楽器店で、インテリアとして飾っておられたギターで、私は一目ぼれをしていつも良くして頂いています店長さんに「あのギタ欲しいんですが、どうでしょうか~」と相談したんです。

店長さんは、かなり売りたくなくて「う~ん、あれはうちの店の特別なインテリアで飾ってるもので、売り物じゃないからな~、それはちょっとね~」と言われたんです。

ですが、私はそのギターがどうしても欲しくなりました。「どうして売り物じゃないんですか?」「どこのメーカーですか?」と聞くと

メーカーはヤマハ。ヤマハだったら、いいんじゃないかなあ、またどこかで作ってるんじゃないかなあって思って、など色々聞いていました。

すると、「あれは、どこでも作ってなくて、ヤマハが何か、特別に作ったギターであんなのはもう作られてない、珍しいものだから、ごめんなさい、売りたくないんですわ」と言われました。

でもなんとかこれが欲しくて、店長さんにお願いをして「そ、そこを何とかお願いします。売ってもらえないでしょうか?とても気に入ってます」と伝えたんです。

すると店長さんは、う~ん、ん~ん、まあなあ~、うう~ん、としばらく考えておられ、「まあ・・、いつもごひいきにさせてもらってるから、しょうがない!!、そんなに言うんなら売ってあげますよ」と言って下さり、売って下さり、購入したギターでした~。

店長さん、超 超 超ありがとうございますう!!!感謝です!!

エレクトリックギターの課題曲は

ナイトレンジャーのロックインアメリカ です!!超絶ギターテクニックのギターリスト!!凄いですよね。8本指奏法!!

カスタネット&パリージョ

KIMG0070[1]

カスタネット

木の打楽器で、スペインからの楽器で、フラメンコなどで使われてる楽器です。

赤と青で塗られてる理由は、男の子が青、女の子が赤、男女共同で使えるためらしいです。面白いですね。

金属製のカスタネットってどんな音がするんでしょうね~。

パリージョ

フラメンコで使われているのは、ひもに親指を通して楽器を相手から見えないように隠すようにもって、鳴らします。2個のパリージョを右手、左手1個ずつ持ちます。

2個で1セットで左右音が2個とも違います。高い音の方の楽器を右手、低い音の方を左手でもちます。

音程の高い方は「メス」、音程の低い方は「オス」というそうです。

どちらか見分けるやり方は「メス」のひもの通し穴のあたりのパリージョに、

ちょっと切れ込みが入っているかどうかで、判断します。

カスタネットの課題曲は

フラメンコ音楽のカスタネットは、お洒落で、かっこいいい叩き方です。

フラメンコ音楽はスペイン語で歌っているので、曲名はわからないのですが、多分セビジャーナスかな?

カスタネットって、なんだかおもちゃとか、学校の教材のイメージがしていたのですが、

カスタネットって、こんなにかっこ良くて、凄い楽器なんだと、感動します。

カスタネット、ぜひ トライしてみて下さいね。

ゆうこ先生より

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください